データ構造化で、政治資金を透明に。報告書作成を簡単に。
本プロジェクトは、日本の政治活動における資金の流れの透明化を促進し、国民が容易かつ直感的に政治資金データを監査・検証できる社会インフラを整えることを目的としています。各種報告書の電子データ(XML)の変換、法人番号等を用いた関係性情報のデータベース構築など、複数の機能群を開発しオープンソースで公開しています。
プロジェクトの意義・目的
国や自治体によって公開される政治資金収支報告書および政党交付金使途報告書は、未だにPDF画像や印刷書面といった『機械が直接変換しにくい形式』が多数を占めています。これにより、膨大な書類の中から重複記載や不整合、あるいは迂回寄付等の相関関係を見出すことは極めて困難です。
本プロジェクトでは、公式XMLデータの変換・標準構造化を行い、さらに『法人番号システムWebAPI(国税庁)』および『アドレス・ベース・レジストリ(デジタル庁)』を活用して表記の揺れを標準化します。これにより、自律的に監査、解析が行える、開かれた政治データの可視化を推進します。
主要機能ナビゲーション
📁 関連者管理機能
試験運用中政治家・政党・資金拠出企業等の関係情報をデータベース化。重複、名義揺れを解消して正確な資金拠出の追跡を可能にします。
⚙️ その他のツール機能
本番仕様 V2公式XMLデータ(V5形式)のインポート・検証処理ライブラリ、および住所クレンジング・法人番号紐付け共通APIを提供します。
📅 開発ロードマップ
ロードマップ政治資金収支報告書の安全な新規作成ツール(未着手)や、公開データを元にAIやルールエンジンで自動監査を行う解析機能です。
関連者管理機能
意義と目的
政治に関わる個人/企業・団体/政治団体および、それらの収入/支出という収支の関係性を標準化された関係データベースとして可視化する基盤コンポーネントです。これにより、間接的な迂回、重複団体間の不自然な移動などを容易に検出し、透明性の高い監査を可能とします。
⚠️ 試験運用に関する重要なご注意事項
1. 住所データ不完全に関するステータス: 現在はまだ全国の標準住所データの流し込み作業を進行中であり、一部地域のデータが格納されていない、または不完全な状態となっています。
2. お試しデータの完全消去警告: 本番システム正式稼働への移行時に、現在のベータテスト期間中に登録されたお試しテストデータはすべて完全に消去(リセット)されます。すべてやり直しになりますので、実稼働用の重要データや巨大なデータ群を一括手動登録することは避けていただきますよう、重ねてお願いいたします。
【画面イメージ・仕様設計プレビュー】
開発者が作成している、関連者情報入力画面およびAPI利用に伴う重複注意書き(ログインページおよび本コンポーネントに直接重複して注意書きを配置するポリシー)を再現した実装プレビューです。
その他のツール機能
他プロジェクトの補助、および当リポジトリ群で共通的に利用するユーティリティコンポーネントの詳細です。
1. 政治資金収支報告書・政党交付金使途報告書公式XML(V5形式)読み取り
選挙管理委員会にデジタル提出される標準の「XML形式(V5形式)」データを変換し、エラーのバリデーションや開発用JSON、構造化リレーションシップに変換するためのコアライブラリです。
2. プロジェクト共通ツール
関連者管理機能に会員登録すると、接続用の長期トークン(APIキー)が発行されます。そのキーを用いて動作する、共通ユーティリティAPIおよびフロントエンドコンポーネントを提供します。
※本ツールには『国税庁法人番号システムWebAPI』を利用した法人情報の直接取得と、『アドレス・ベース・レジストリ』を用いた住所・職業クレンジングの標準出力フォーマッターが含まれています。
開発ロードマップ
本プロジェクトが構想している、政治資金の標準提出XML(V5形式)に対応する作成と解析に関する次世代コアツールの開発ロードマップです。現在、これらは実装未着手(プロトタイプ段階)であり、仕様検討を進めています。
政治資金収支報告書作成機能
実装未着手 / 試作段階
【意義と目的】
政治団体の会計実務者が、直感的かつ誤りのない形で報告書をデータ入力作成し、総務省の電子提出システムに準拠する『公式XMLV5形式』のファイルを出力するためのウェブツールです。
政治資金収支報告書解析機能
実装未着手 / 試作段階
【意義と目的】
公開されたXML報告書データをロードし、各種基礎追跡調査を行うことを目的とした監査解析モジュールです。
メンテナンス・お知らせ
次回システムメンテナンス予定
現在、システムは正式公開(本稼働)に向けた『試験運用期間(クローズド・開発ベータ版)』です。 そのため、次回の定例メンテナンス予定はありません。 開発進捗等に伴う緊急データベース調整等で数十分程度の一時ダウンタイムが生じる場合がありますが、その際は本画面にて随時告知を行います。
プロジェクト最新情報 (2026年8月)
[2026年8月14日配信]
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